WZ Writing Editor 2 ver.2.0.18(16/05/27)でepubの出力方法が変わったようだ。
 Validator を通るのでBookWalkerで電書作るときに普通に使えるようになった。このバージョンからカクヨム記法にも対応。KADOKAWAさん系に強いぞ
 Kindle Direct Publishing でもデータが通るか確認してみてから喜ぼうと思って試してみたのだけれど、KDPにも入稿できた。縦書きもルビも縦中横も再現されている。やっと、epub作成に関して選択肢を持つことができたかもしれない。でんでんコンバーターも使えればWZ Writing Editor 2も使える。嬉しい!
 そして、アフィリエイトとかではぜんぜんないけれど、あなたも1本、WZ Writing Editor 2を購入してみてはいかが?
 日本語文章書く人なら幸せになれますよ。

http://www.wzsoft.jp/wzw2/sell.htm

Kindleで読めるmobi形式からEPUB形式に変換する方法を試したメモです。

 電書作ってる人にしか関係ない情報かもしれません。元原稿をなくしてしまったけど、Kindle Storeに自著のデータは残っているといった場合、mobiからEPUBを得る方法です。EPUB→ZIPにリネームして表紙画像を救出したい時にもいいかもしれません(解像度はAmazon内の書影とどっちが高いか場合によりますが)。

 

calibre – E-book management Version: 2.48.0を使用。残念ながらmobiでは縦書きだったテキストが横書きになりました。海外製ソフトはダメですね。いったんEPUBを取得して中身をいじることになります。テキスト変換機能もありますので、テキストに変換して、組み直したほうが早いかもしれません。

画面の感じなどはリンク先か、下記の公式ビデオをご覧ください。

calibre-ebook.com

www.youtube.com

 

追記:結局、Calibreの作るEPUBを修正するより新規で作ったほうが楽ということになり、でんでんコンバーターのお世話になりました。あとはWZ Writing Editor 2 が作るEPUBをもとに字下げなどを施し、WZ Writing Editor 2 でEPUBを編集して完成しました。なんかツライ…。

 

参考:HAMSTER Free eBook Converter について

Calibreと同じく電書を変換するアプリです。インストール時に怪しげな検索バーをインストールしかけてくるみたいですが、チェックを外して回避しました。検索バーをインストールしようとするのがあやしいと思いましたのでお薦めしないソフトです。ただし、挙動はCalibreより軽く感じました。そして、このソフトも変換されたEPUBは横書きになります。海外製ソフトはダメだな、とまたしても思いました。そしてよくみると変換に使っているエンジンはCalibreそのものみたいです。つまり、Calibreとは別の変換とかは期待できない。そういうことなのですね。

 

乱立する記法が憎い

 文章書きは情弱です。なのにネットに小説をアップロードしたり、電子書籍とか作ろうとすると情弱だと困ることがあまりに多いです。ワープロソフトや文章作成用のテキストエディタ、EPUB作成ソフトやネット小説サイトと、それぞれでルビやら傍点の付け方が統一されていないことに静かな怒りと憎しみが湧き上がっています。

「|漢字《ルビ》」の青空文庫形式もあれば、「{漢字|ルビ}」という形式もある。そして、カクヨムが新たに提唱した「《《文字列》》」で傍点がつくという形式。おのおの勝手なことをするなと言いたいです。

 ルビなどは最終的に「<ruby><rb>漢字</rb><rp>(</rp><rt>ルビ</rt><rp>)</rp></ruby>」となるなら、HTMLで書きたいなと思います。正規表現で置き換えとか何回もしたくないし。ミスが出るからです。

くたばれ! Markdown

 また、Markdownにはぜひ死んでほしいです。
 日本語で文章を書いている時、1バイトの英数文字を入力するためにホームポジションから手が離れるのがツライです。
 Markdownに方言があるので、毎回確認しなりゃいけないのがツライです。
 それなのに、IT屋がMarkdownで書くことを押し付けてくるのがウザいです。
 別の書き方をしていても正規表現で置き換えられると言っても、情弱な自分が正規表現をちゃんと書けてるか自信がないので、いかにも正規表現とバッティングする記号を使うのは勘弁してほしいです。けど、Markdownって絶対使うんですよ、正規表現でエスケープしないといけない文字ばっかり。死ね! どれを¥でエスケープしていいのかわかんなくなることあります。情弱だから。

Markdownで使われがちな記号(方言あり)

記号 読み
.ドット
マイナス記号

ダブルコーテーション

#シャープ
* アスタリスク
[半角括弧(ブラケット)
]半角括弧(ブラケット)閉じる
{波括弧(カーリーブラケット)
}

波括弧(カーリーブラケット)閉じる

正規表現とカブリすぎでしょ。せめて全角(マルチバイト文字)にしてよ!

 

ということで、最後に聞いてください。愛川欽也さんで「死ね死ねブルース」です。
Markdown死ね!

www.youtube.com

おめでとうございます。

2015年ユーザが選んだ、ちゃんとしたEPUB3で感動した大賞は「でんでんコンバータ」に決定しました。

conv.denshochan.com

2015年ユーザが選んだ、いいかげんなEPUB3で失望した大賞は

www.wzsoft.jp

が受賞。ぜんぜんValidでないので、クソ!

2014年に発売された有償ソフトなのに、Kindleに対応したの2014年の10月だし、Validでないから、Epub3.01でチェックするBOOK☆WALKERに入稿できないしで、EPUB作成機能に関してはダメすぎ。文章作成ソフトとしての出来は評価しているので残念でなりません。

試用してみました

「2015年 窓の杜大賞」にノミネートされてもいる縦書きエディタ「TATEditor」を古いiMac (21.5-inch late 2009  メモリー:4GB)上のOSX yosemite の上で試用した印象を書きます。縦書きエディタ「TATEditor」はMacで使える数少ない縦書き編集可能なエディタです。

ダウンロードとインストール

 今回試用したのは、TATEditor Ver.3.2.12.91です。

 まず、プログラムをダウンロードしましょう。

 公式サイトは

www.cc4966.net

 

 となります。

 

ソフトウェア – 環状の時計 – 縦書きエディタ「TATEditor」ありま

http://www.cc4966.net/software

から

 

 をクリックしてダウンロードします。

 インストール方法は、マウントしたtateditor-OSX.dmgを開いて(スクリーンショット添付)実行ファイルである緑色のアイコンをダブルクリックするだけ。気にいったらアプリケーションフォルダに入れましょう。普通のMac用アプリの作法でした。

f:id:sakura-shoin:20151207164726p:plain

 Mac App Store からダウンロードしたアプリでないのが不安になるのなら、ウイルス対策ソフトでチェックをかけて安全を確認してからインストールすればいいでしょう。

 えっ、ウイルス対策ソフトを導入していないんですか? じゃ、いますぐ導入する or dieです。それぐらいMac用のウイルス対策は重要。昔みたいなマック=安全神話は通用しませんから(とはいえ、私は最新OSには臆病でOS X El Capitanをいまだに様子見しておりますけどね)。

古いMacでの使用感=キレイだけど重い 最新型ならぜんぜんいいはず!

 Mac OSX上の縦書きエディタ「TATEditor」で見るとフォントが綺麗で文章がすごく上手に見えました。自分の書いた古い小説が美文に思えて見えてびっくり。フォントが綺麗なのって偉大だと思いました♥

 だけども、長文を書くにはスクロールがなんとも遅い。耐えられないぐらい遅い。私が持っているような古いMacで使うのは実用的ではないかなと思いました。

f:id:sakura-shoin:20151207181857p:plain

 スクロールじゃなくてジャンプ機能を使って作業しろという方、それは間違ってます。文章は流れです。何回も流して読んでいったほうがいいんですよ。不整合やリズムの悪いところに気づけますからね。ジャンプさせたら気づく回数が少なくなってダメです。文章はコンパイルエラーとか出さないんですよ。

 

 それはともかくとして、Mac上ではこのアプリしか縦書き編集できるエディタは少ないかもしれないので、Macユーザで小説やシナリオ書く方には救いですね。縦書きでルビや縦中横に対応しているMacのテキストエディタって珍しいです(Windowsだと  WZ Writing Editor 2 があります)。

 

※2015/12/718:53修正  iText Pro も縦書きやルビに対応しているそうです。

読者様よりのご指摘ありがとうございました!

iText Pro

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同じ古いMacで BootCampを使いWindows7上での使用感=良い

 さて、同じマシン(iMac 21.5-inch late 2009  メモリー:4GB)での体感では、

秀丸エディタ>WZ Writing Editor 2>Windows7上の縦書きエディタ「TATEditor」>>「超えられない壁」>>OSX上の縦書きエディタ「TATEditor」

といったところ。

 古いMacで縦書きテキストエディタを使おうと思うなら、bootcamp でWindows を入れてWindows用のエディタを使ったほうが快適でした。

Macで縦書きエディタならTATEditorおすすめ! Windowsなら複数の選択肢がある

  OSX上ではTATEditor以上に多機能で使いやすい縦書きテキストエディタは少ないし、無料なので、最高に良いです。

 

 Macで長文書く方、特にシナリオ書いてる方には縦書きエディタ「TATEditor」は激烈おすすめです!

 

 Windows上で使うなら秀丸やWZ Writing Editor 2など複数の選択肢があります。BootCampを導入しているのであれば、文字書きはWindows上がいいんじゃないでしょうか。軽快ですよ。
 表にまとめたのが下記となります。

iMac (21.5-inch late 2009 メモリー:4GB)上 での動作
OSエディタ操作感
OSXTATEditor古いマシンでは重い。しかし、Mac 上で無料ならこれ一択なのでお薦め。今どきのMacなら普通に動くはず。Macで小説やシナリオ書く方にとっては便利なはず。
WindowsTATEditorやや重いが許せる。Windows版では競合が激しく。Mac上ほど激烈におすすめはできない。
WZ Writind Editor 2普通(筆者は常用しているのでこれが基準)。起動はやや遅い感がある。
秀丸エディタとても速い。ルビなどには非対応。

 

※Mac 上の縦書き編集可能なテキストエディタであるiText Proは使ったことがないのでわかりません(Windowsユーザなので今のところ使う気にもなりません)。

※縦書き可能なエディタはWindows上にはこのほかにもあります。

※「古いiMac」と書いているのは、実は私が現役で使っているマシンです。ただし、BootcampでWindows7をインストールして使っております。文字書きにはWindowsのほうがアプリがいっぱいあって便利なので。

 


2015/12/718:53修正  iText Pro も縦書きやルビに対応しているそうです。

読者様よりのご指摘ありがとうございました!

 

 欲しいんですよね。電書作家の理想のPCってやつが…。スマートフォンの類とネットがあればなんでもできる時代とはいえ、文字入力したり、EPUB編集したりまではできませんし、キーボードがついてないと作業もはかどりません。

 私がいま使っているPCはファンの音がひどくうるさい。うるさいうえに、夏場は熱暴走で死んでました。2016年の夏までにはPCを刷新したいと思ってます。

 そこで、理想のPCを妄想、いえ選定してみました。バックアップや管理はさておき、本体機能だけのお話です。辞書についても別の機会に書こうと思います。

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