現在のさくら書院の地元である松江の皆様に閲覧いただけたらと思い、「日本ブログ村」というサービスで、松江カテゴリーに登録していましたが、アクセスが皆無であることが確認できましたので、松江カテゴリーを外させていただきます。ご承知おき願います。
 なお、これからも「さくら書院」の葛城真実、妻良木美笠は松江市民として情報発信することがあります。今後ともなにとぞよろしくお願いいたします。

「P社の食洗機推奨の洗剤ありますか?」と電気屋の女店員に尋ねると、彼女は電気屋に唯一置いてある得体の知れないメーカーの洗剤を差し出して「これです!」と断言したのである。
 しかし、違うのだ。あからさまにそれではないのである。
「絶対にこれじゃないです!」
 と私が言うと、カタログの該当ページを見せ「お取り寄せになりますがよろしいですね」と言うのだ。確信犯だ。あからさまにウソつきなのである。
 この女店員、19世紀末のイギリスに生きておれば、日曜夜のマーケットで、赤い絵の具を塗りたくった腐れ魚を売りつけようとしかたもしれぬ。伝統的な悪い商人なのだ。
 こういう輩から私が商品を買うことはない。
 私は「これは推奨と違いますけど、お手頃価格ですし、私もP社の食洗機で使って何の問題もないですよ」といったよく出来たウソを好む。もちろん店員はその洗剤を使ったことがない。それでいい。リアリティがほしい。必ずしもリアルである必要はない。
 むしろ騙されたいほうなので上手に騙してほしいと思う。

島根県立図書館で本を借りてきました。以前は5冊しか借りれませんでしたが、今は10冊借りれるそうで、そうなるとやはり10冊借りたくなるのが人情というもの。
想定していた倍の10冊では本が鞄からあふれました。そして万が一を考えてシャレで持参していた黒船カステラの包装用風呂敷を使うことになったのです。風呂敷を使ったのはこれが生まれて初めてです。
初めての風呂敷が、黒船カステラの包装用風呂敷。まあ、急場しのぎとはそういうものでしょう。運ぶのは図書館から出てクルマまでですから、誰にも気づかれずに済みました。

下記は今日借りてきた本の一覧です。まだ部分的にしか読んでいません。

 島根県松江市に引っ越していろいろ不便になった(望んでやったことだ)。そのうちのひとつに本が手に入りにくくなったことがある。今井書店という有力な地方書店があるのだけど、それでも店頭在庫は東京の書店には遠く及ばない。
 いまヴィクトリア朝の資料がほしいと思っている。だけれど、良さそうなものが本屋になかった。ならばと思いブックオフにも行ってみたのだけど、歴史系の本というのは驚くほど少ない。
 しかし、一冊、Amazonであたりをつけていた本を実際に読むことができた。これがぜんぜん良くなかった。タイトルとアブストラクトだけ見て本を買うのは危険だとあらためて感じた。
 松江の古書店はどこにあるのかわからないし、古書店の人間関係みたいなのが煩わしいとも思えている。
 とこうした実物が見れない状態を解消するために、図書館はあると思うのだ。図書館のネットワークも現物を目視確認するための仕組みだと思っている。そして、見て買うべきものかどうかを判断する。近いうち図書館に行こうと思う。

準備中の「とんど焼き」がウィッカーマンにしか見えない病気にかかっている。ラフカディオ・ハーン先生も同じ病気にかかっていたのではないか。松江市にて撮影。

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ウィッカーマン – Wikipedia

ウィッカーマン(wicker man)とは、古代ガリアで信仰されていたドルイド教における供犠人身御供の一種で、巨大な人型の檻の中に犠牲に捧げる家畜人間を閉じ込めたまま焼き殺す祭儀の英語名称

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 比較しやすくするため私が撮影した写真をモノクロに加工した。加工前は下記のような感じ。風になびくふきながしが迫力ある。なお、とんど焼きの竹の形は地方によって異なる。

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